2011年 09月 10日
ポタジエ日記 番外編 ~豊穣の秋~ |
6月に田植えをした田んぼが稲刈りの時期を迎えましたので、
家族で稲刈り体験に行ってきました。
鎌で刈り取る作業は、思っていたより大変でした。
機械がない時代は本当に大変だったんだろうなあ~と、お米をもっと大切に戴かなくちゃ・・・と、実感しました。
一粒万倍という言葉がありますが、
その言葉とおりに、一粒のお米が豊かな実りを与えてくれました。
田植えから稲刈り、脱穀、籾すり、乾燥、精米・・・
そんな過程を経て、食卓へやってくるお米。
一粒でも大切に、そして美味しく戴けるようにしていかなくちゃと思いました。
最後は、新米を炊いて頂きみんなでおにぎりを握って戴きました^^。
普段は少食気味の息子も、自分で握ったお米は美味しいのでしょう、
大きなおにぎり3つ、ぺロリとたいらげました^^。
豊穣の秋を迎え、あちらこちらから季節の物を沢山頂いています。
掘りたてのさつまいも、もぎたての桃(長野産)、梨(彦根産・幸水)、秋なすび
こんなに嬉しい頂き物は他にはないですね。
さつまいもは、スイーツに挑戦!・・・、桃はコンポートに・・・、梨はよ~く冷やして戴きます。
秋なすびは、いろいろなお料理に^^。
楽しみです~☆。
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by lejardindefleurs
| 2011-09-10 20:41
| 庭仕事